きょう30日(2018年11月)に53歳の誕生日を迎えた秋篠宮さまは、きのうの放送された記者会見(22日に収録)で、長女の眞子さまの婚約が延期されている問題で、週刊誌などで報道されている小室家の金銭トラブについて「それ相応の対応をするべきだろう」と述べた。
皇室が家族の結婚について、ここまではっきり注文を付けたのは初めただ。日本テレビ皇室担当の笛吹雅子記者も「表現が強いのに私たち(宮内庁記者)も、えっと驚きました」と解説した。
「このままでは賛成できないということを、はっきり示されました」「考えを広く示しておく方がよいと思われたのでしょう」
バックの国際弁護士「2人の意志は固く、気持ちの変化はない」
司会の加藤浩次「相応の対応とは、具体的にいうと何なのでしょうか」
笛吹「何か行動をということだとは思うのですが、何をするべきかまでは、あくまで小室さんサイドにあるというスタンスです」
犬山紙子(エッセイスト)「娘の幸せを願う親の気持ちが、ありありと伝わってきました」
アンミカ(タレント)「解決に向けて、小室さん側から対応があってしかるべきです」
小室圭さんが「アメリカの母」と慕う国際弁護士の立川珠里亜さんは、日本テレビの取材に「2人の意志は固く、気持ちの変化はない」と語っている。
菊地幸夫(弁護士)「民間なら、弁護士が入って(金銭トラブルを)示談で解決するやり方もあるが、皇室の立場ではそうもいかないでしょう」
いや、小室さんの母親のトラブルは、金銭問題ではないということだよ。
文
あっちゃん| 似顔絵 池田マコト