「不倫してみたい有名人」1位は深田恭子!36歳の女盛りフェロモン発散
週刊ポストで、ビートたけしが週刊文春がスクープ―した日本テレビ系の「イッテQ!」ヤラセ問題について喋っている。型どおり、バラエティ番組で本当か、やらせかを目くじら立てるほうがおかしいと話す。
それに、「イッテQ 」はそもそも存在しない祭を無理やり仕立て上げる必要なんてなかったんじゃないか、本当に実在しそうな祭に仕立てるという発想が、スケールが小さくてつまらないとも話している。そこから今のテレビ批判になる。
テレビが恥じるべきは「マンネリ」と「二番煎じ」だが、そうした新しい発想が出てこない。それは、テレビの現場がコンプライアンスなどでがんじがらめになっていて、規制だらけのテレビでは、いいたいこともいえない。
それに比べれば、ネットのテレビはタブーも少なく企画も斬新だから、地上波が勝てなくなってきているという。やはり、「イッテQ」は、ヤラセがバレて以来、視聴者離れがおきているようだ。
宮川大輔が22日(2018年11月)、報道陣の前に出てきて「ご心配をおかけして申し訳ありません」と謝罪したが、その言葉をいうべきは制作スタッフやプロデューサーたちであるはずだ。
深田恭子という女優がいる。深キョンといわれるが、彼女も今や36歳。女真っ盛りである。週刊ポストによれば、医療脱毛専門院「リゼクリニック」が男女531人を対象に行った「不倫してみたい有名人」で、深田が1位になったというのである。2位に新垣結衣、有村架純、3位に綾瀬はるか、4位に北川景子、5位が石原さとみだったという。
男女を調査したのなら、なぜ男の俳優が出てこないのだろう。不思議だが、そこはおいておいて、なぜ、アラフォー間近の深田が不倫相手にいいのだろう。
アイドル評論家の中森明夫氏はこう解説する。
<「顔はあどけなさが残る少女のようだけど、ボディは大人の女性。ふくよかな二の腕のフェロモンと、はちきれんばかりのバストに母性を感じます。主役級で活躍する30代の女優で水着の写真集を出すなんて唯一無二、破格の存在です」>
深田は30代半ばだから、癒しやロマンに満たされる不倫相手に映るという見方もあるが、理由はどうでもいいから、彼女と不倫してみたいものではある。