意識失う運転手 5年で60件
中瀬ゆかり(「新潮社」出版部部長)「2人の判断が良かった。防ぎようがない事故ですよね」
司会の小倉智昭「こればっかりはなくならない事故ですね」
先月29日(2018年10月)には横浜市で、バス運転手が意識をなくし乗客7人が死傷し、今月1日には千葉・成田市で運転手が死亡するなど、こうした事故は5年間に60件も起きている。運転手が意識を失う原因は、脳疾患が25%、心臓疾患が6%、その他(原因不明も含む)69%となっている。
小倉「運転手不足で高齢者も増えているらしいですね。自動運転が一番安全なような気もしますけど、日本は遅れてる」
文
ヤンヤン| 似顔絵 池田マコト