内閣府「セクハラ防止ポスター」なに言いたいのかわからん・・・インパクトは東幹久の戸惑い顏だけ?

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   内閣府が作ったセクハラ防止ポスターに「批判が起きています」と、キャスターの水卜麻美アナが取り上げた。

   俳優の東幹久がまん中でアッと驚く戸惑い顔をし、「これもセクハラ?」の一言と女性との問答が入る。

「今日の服かわいいね 俺、好みだな」「関係ないでしょ!」
「痩せてきれいになったじゃない?」「そういうとこだけ見てるんですね!」

   右下には「セクハラを決めるのはアナタではない」とある。2万7000枚を刷り、先月(2018年10月)に駅や公共機関に配布された。

   しかし、ツイッターで「何を訴えたいのかわからない」「男性の戸惑いしか伝わらない」という声が上がった。

賛否にぎやかで話題にはなったけど・・・

   犬山紙子(エッセイスト)「ちょっと雑かな。現状をあらわしているが、本当に起きている問題とはギャップがあります。被害者に寄り添えば、こういう仕上がりにはならない」

   司会の加藤浩次「では、どうしたらいいのでしょうかね」

   犬山「男性の顔ではなく、傷ついた女性のにするとか」

   近藤春菜キャスター「そんなにダメとは思わないですけどね。東さんの表情にインパクトがあり、決めるのはあなたではないとちゃんと言っていますし」

   加藤「いろんな意見が出る。世の中で話題になるポスターではありますね」

   菊地幸夫(弁護士)「僕は万々歳だ。考える契機になる」

   内閣府は内容変更は考えていないそうだ。

文   あっちゃん| 似顔絵 池田マコト
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