きょう1日(2018年11月)午前0時半、渋谷駅前でハロウィーン騒ぎの警備にあたっていたDJポリスが終電案内を始めた。大竹真リポーターが取材していた。「逆に駅改札口からは仮装した人が降りてきます。人が減る気配はありません」
若い女性は「始発で帰ります」という。1時半、JR駅のシャッターが閉まっても、多くの人がまだ行きかっていた。
けさの渋谷。「ずっとお酒の匂いがただよっています。7時すぎまでパトカーや救急車が走っていました。最後まで騒々しく、警察官がいなければ大変なことになったかと実感します」
アメリカでは子どもたちの静かなお祭り
司会の加藤浩次「これまでで一番人出が多かった感じ。いま、ゴミはどう?」
大竹「見事なぐらいきれいになっています。業者とボランティアが夜通し清掃しました」
加藤「頭が下がります」
なにからなにまで迷惑な連中である。
ハロウィーンは10月31日に収穫を祝い、子供たちが仮装してお菓子をもらって回るお祭りだ。
モーリー・ロバートソン(ジャーナリスト)「アメリカではこじんまりしたお祭りです。日本人の中に騒ぎたい欲求があって、外来のハロウィーンと化学反応を起こしました」
加藤「意味も知らないでね。ちょっとおちついてほしいね」
文
あっちゃん| 似顔絵 池田マコト