パチンコメーカー社長殺害事件 名古屋とマニラを結ぶ「点と線」が怖すぎる

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   名古屋市のパチンコメーカー「高尾」の内ケ島正規社長(39)が25日(2018年10月)、社長専用の車庫で首や腹を切られ殺されていた事件。「周辺でパチンコ台をめぐるトラブルがあったことがわかりました」と、キャスターの水卜麻美アナが取材経過を報告した。

マニラ旅行ではバイクの2人組に銃撃されていた

   高尾は従業員220人の大手メーカーだが、「性能通りに玉が出ない」といったクレームが殺到していた。元社員によると「部品メーカーやその下請けに億単位の打撃があった」そうで、内ケ島社長は製造ミスの責任をとらせる形で社員2人を解雇したという。

   去年(2017年)4月に内ケ島社長がフィリピン旅行をした際には、マニラでバイクの2人組に銃撃され、同行の部品メーカー社長が死亡する事件が起きていた。内ケ島社長にけがはなかったが、「狙われたのは内ケ島氏のほうだったのでは」との疑いが当時からあった。

   司会の加藤浩次「こうした出来事の点と線がつながっていないが、何度かトラブルがあったのですね」

   現場の車庫前にいる阿部祐二リポーターは「会社のビルから離れた倉庫のような建物で、ここが社長専用車庫だとは知らない従業員もいたそうです。セキュリティーシステムで警戒していたらしいですが」と疑問を呈する。

   加藤「どういうウラがあるのか、まだわからないなあ」

文   あっちゃん| 似顔絵 池田マコト
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