あなたも寄生されてるかもかも!3人に一人が「トキソプラズマ」ネコの糞や土から感染
フライデーが、10人ほどの警官が泥酔した男性を取り押さえ、無理やりパトカーに押し込んだ後、クルマの中でその男性が死亡した"事件"があったと報じている。
10月20日、夜10時35分ごろ、大阪市都島区の路上でそれは起きた。タクシー運転手からの通報で、都島署員が駆け付けた。目撃者は、男性はパトカーの中で4人ぐらいの警官にのしかかられているように見えたと話している。
死因は「肺鬱血」。捜査本部を設置し、業務上過失致死の疑いも視野に入れて捜査すると大阪府警はいっている。
その一部始終を動画で撮影していた人間がいた。当日、署員に名前と連絡先を教えると、府警から電話がかかり、「動画をインターネットにアップするな」といわれたという。その後も、「あなたのためです」と繰り返しいわれたそうだ。
フライデーは、「証拠隠滅」ではないかといっている。警察に不利になるような絵があるのかもしれないと、フライデーは思っているのだろうが、それなら電話なんかかけずに、彼の家に来て、有無をいわさず持っていってしまうだろう。警察というところはそういうところだ。
寄生虫・トキソプラズマを知っているだろうか。世界人口の3分の1、日本では4000万人が感染しているといわれるそうだ。週刊新潮によれば、猫のフンや土いじりで感染するという。健康体であればほとんど問題はないようだが、妊婦が初めて感染すると、胎児に影響が出て、死産や流産、生まれてきた赤ん坊が水頭症や脳内石灰化、精神面での障害をもっていることがあるという。
検査は簡単で、3000円から9000円ぐらいでできるそうだ。妊娠前の女性はすぐに受けたほうがいい。