ねば~る君、都道府県ランク「6年連続最下位」に自虐 「誇りにさえ感じはじめてるネバ」

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   茨城の非公認ご当地キャラで「納豆の妖精」の「ねば~る君」が15日(2018年10月)ツイッターを更新し、調査会社「ブランド総合研究所」(本社・東京都港区)が同日発表した47都道府県の「魅力度」ランキングの結果に言及した。

   ランキングで最下位になったのは、茨城県だった。この結果を受け、ねば~る君は

「茨城県が6年連続最下位やったネバ~!もう何処にも譲らないネバよぉ」
「もうこの結果を誇りにさえ感じはじめてるネバ」

と自虐気味にツイート。

   この投稿に対し、

「マラソン大会でビリでゴールしたときに盛大に拍手してもらったのを思い出しました」
「殿堂入り目指すねばよ~」
「話題性はNo.1ネバよ~」
「逆においしいネバね」
「中途半端な群馬県が可哀想ねば」

といったリプライ(返信)多く寄せられた。こうしたコメントを受け、ねば~る君も

「なぜか、おめでとう! とみんなに祝福されてるネバ?」

と返信していたが、茨城県民と思われるユーザーからは

「今後は『生まれも育ちも神奈川』って嘘をつくことにします」
「もう...我々の手ではどうしようもないね...」

と諦めの境地に達したコメントも見受けられた。

   調査はブランド総合研究所が毎年実施しており、今回で13回目。地域コンテンツの認知、訪問経験などについて84項目の質問を設けており、6~7月に全国3万24人から回答を得て、独自に数値化している。

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