元AKB48・NMB48でタレントの市川美織が5日(2018年10月)ツイッターを更新し、「レモンの日」に言及した。
市川はAKB時代、「フレッシュレモンになりたいの」というキャッチフレーズで活動。レモンの被り物をするなど、レモン好きキャラを全面に押し出していた。14年3月には広島レモン大使に任命されている。
そんな市川は「レモンの日」と言われる10月5日、
「今日はレモンの日なんだなぁ」
とツイート。あわせて、「広島レモン大使」としての仕事ぶりを改めて写真で紹介していた。
また、インスタグラムでも「レモンの日」と題し、4枚の写真を投稿。黄色の服に身を包んで、階段の欄干に持たれかかり、どこかアンニュイな表情を浮かべている。ファンからはどちらの投稿にも、
「レモン色がよく似合う」
「レモンの日おめでとうございます」
「レモンの日なのでレモンサワーでも飲みたいと思います」
など、好意的なコメントが寄せられていた。
なお、「レモンの日」の由来は、詩人・高村光太郎の代表作「智恵子抄」で妻の智恵子が亡くなる前にレモンを噛んだことを詠んだ「レモン哀歌」にちなんだものとされている。