週刊新潮(10月11月号)の「略奪愛をスピード成就させた『今井絵理子』」という記事に、今井参院議員がブログで交際が続いていることを認め、記事に対する反論もしたと、「ビビット」はトップニュースで伝えたが、司会の国分太一は「いまの、何のニュースだったの?」と突っ込んだ。要するに、どうでもいいニュースですと言いたかったのだ。
同じく司会の真矢ミキも「(ブログの反論)は一線を越えました」ということですかね」と皮肉った。
政務活動費詐欺で懲役1年6カ月の求刑
週刊新潮の記事は、今井の交際相手の橋本健・元神戸市議が先月22日(2018年9月)に、今井の東京の自宅に入るところを写真とともに報じているのだが、これに今井は「不倫も不法行為もありません(橋本はすでに離婚)。さまざまなご批判をすべて覚悟した」上での交際だと開き直っている。
テリー伊藤(タレント)「批判覚悟ということだったら、議員辞職してもいいぐらいの意識でやっているのかもしれない。こういう形で恋愛を続けていくのは悪いとは思わないですけどね。ただ、まだ任期は4年ありますよ」
昨年(2017年)7月、新幹線の中で2人が手をつないで眠りこける写真とともに不倫が報じられ、その後、橋本の政務活動費の不正受給が発覚。詐欺罪で起訴され、1年6カ月の懲役を求刑されて今月29日に判決が下される。
橋本被告は政活費を今井とのデート代に使っていたのではないかという疑念は晴れていない。
文
モンブラン| 似顔絵 池田マコト