シリーズ累計100万部突破のベストセラー小説「コーヒーが冷めないうちに」が原作の同名映画がきょう21日(2018年9月)から全国公開された。
物語の舞台は不思議な喫茶店。店内のある席に座ると、望んだ通りの時間に戻ることができる。しかし、過去に戻れるのは、コーヒーをカップに注いでから冷めてしまう間だけ。しかも、過去に戻っても、現実は変わらない。それでも過去に戻る人たちの、4つのお話だ。
主演の有村架純「ぜひ大切な人と一緒に」
主演の有村架純は店でコーヒーを注ぐ店員役で、「見た方がやさしい気持ちになれる作品です。ぜひ大切な人と一緒に見に行っていただけたらと思います」と話している。他に、吉田羊、薬師丸ひろ子、波瑠、松重豊らが出演している。
司会の真矢ミキ「とにかく泣きますよ。気がついたら、涙がバーッと出ちゃいますね」
どんな人でも4回は泣けるのだそうだ。
司会の国分太一「こんな喫茶店あったら行くのになあ。毎日、行きますよ」