日本時間のおととい8日(2018年9月)、エンゼルスの大谷翔平選手が19号ホームランを打ち、メジャーリーグの日本人選手の新人ホームラン新記録を打ち立てた。
右ひじが心配だが、打撃には影響がない?
赤萩歩アナ「注目すべきは、打数の少なさです」
これまでの新人記録は、城島健司選手が2006年に打った18本。このときは506打数で18本だった。松井秀喜選手は2003年、623打数で16本を打った。これに対し、今季の大谷選手は258打数で19本を記録した。単純に計算すると、城島健司の約2倍、松井秀喜の約3倍打っていることになる。
「城島選手の半分くらいの打数でもう超えてしまったことになります」と赤萩アナも強調する。
司会の堀尾正明「城島さん並みの打数があったら、もしかしたら2倍くらい打っているかもしれないということですね。ただ右ひじが心配ですけど、打撃にはあまり影響なさそうですね」
赤萩アナ「足も心配でしたが、足は不安ないという話でした」
大谷選手はきょう10日もヒットを打ち、これで7試合連続ヒットだという。