「日本テニス界、23年ぶりの快挙です」と山本匠晃アナが興奮している。テニスの全米オープンで、男子の錦織圭選手(世界ランキング19位)、女子の大坂なおみ選手(世界ランキング19位)がともにベスト8進出を決めたからだ。
司会の国分太一「すごいですね、これは。どこまでいくのか楽しみ」
全米オープンで日本勢が男女ともにベスト8に進んだのは史上初。テニス4大大会では、1995年のウィンブルドン選手権で松岡修造選手と伊達公子選手がそろってベスト8に進出しており、それ以来の快挙だという。
大坂はレシア・ツレンコ、錦織はマリン・チリッチと対戦
日本時間の9月6日(2018年)午前1時から準々決勝で、大坂はウクライナのレシア・ツレンコ選手(世界ランキング36位)、錦織はクロアチアのマリン・チリッチ選手(世界ランキング7位)と対戦する。
国分「(錦織は)4年前の全米オープンで、決勝でチリッチ選手と戦って負けてるんですよ。ここでなんとか勝ってほしいですね」