宮川紗江 塚原夫婦のウソつき呼ばわりに猛反論!「何か隠してるように見えます」

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   日本体操協会の塚原光男副会長や妻の千恵子・女子強化本部長からパワハラを受けたと告発した宮川紗江選手(18)はきのう30日(2018年8月)夜、「とくダネ!」がインタビューに応じ、塚原夫妻が「すべてウソだ」と否定したことについて、「自分はウソを言っていないのに、何か隠しているように見えます」「戦い続けます」と意気軒高だった。

    キャスターの伊藤利尋アナが「たった1人で声を上げたことに、どうなっちゃうのかという恐怖はなかったのですか」と聞くと、「すごいありました。東京オリンピックに向けて、やっていけるのか、協会とうまくやっていけるのか不安です」と話した。

   千恵子本部長が日刊スポーツに「東京オリンピックに出られなくなるわよと言ったのには、けがをしているしという前段がある」などと語っていることについては、「合宿中に部屋に呼ばれて、実際に言われたことで、話の流れからはそうとはとらえませんでした。あと付けなのでは」と反論した。

母親「信念のある子で、記者会見も自分で決めた」

   インタビューに同席した宮川の母親は「信念のある子で、(記者会見は)自分から言い出しました。それならやるしかないと思いました」と話した。

   司会の小倉智昭「18歳にしては、自分を持っていて、しっかりしている。それにしても、(塚原氏側と)言い分がまったく食い違ったなあ」

文 高橋 | 似顔絵 池田マコト

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