「熱中症死5人」重症だったがエアコン停止後も病室替えず!扇風機回しただけ

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   岐阜市の「Y&M藤掛第一病院」で26日(2018年8月)から28日にかけ、エアコンが故障した病室で80代の入院患者5人が死亡、岐阜県警は殺人容疑で病院を家宅捜索した。

   岐阜地方は真夏日・猛暑日が続いていて、「熱中症で死亡した疑いがある」と通報が警察に寄せられた。病院は修理を依頼したが、1か月かかるといわれ、藤掛陽生院長は「扇風機9台を出した。エアコンの効く部屋に緊急移動した患者もいる。5人は重症だったが、病室は換えなかった」と説明している。

警察は殺人容疑で捜索

   司会の小倉智昭「病院だからといってエアコンが壊れないことはないけれど、警察が殺人容疑で捜索というのに驚いた」

   デーブ・スペクター(テレビプロデューサー)「エアコンは死活問題ですよ。暫定の冷房装置があるはずで、なぜもう少し危機感がなかったのか疑問です」

文   あっちゃん| 似顔絵 池田マコト
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