女優の広瀬すずと姉のアリスが23日(2018年8月)ツイッター上で、すずの雑誌「Seventeen」卒業を受けてし姉妹でメッセージを交わし、ファンを和ませた。
同日、広瀬すずは「Seventeen 夏の学園祭2018」(パシフィコ横浜・国立大ホールにて開催)に出演し、約6年間専属モデルとして活躍した雑誌の卒業イベントに臨んだ。
イベントを取材したスポーツ紙などの報道によると、映画で共演した新田真剣佑の登場など様々なお祝いの演出がされたが、とりわけ姉・広瀬アリスからの手紙サプライズでは涙を流したという。
そのイベント後、ツイッター上でまず姉の広瀬アリスが妹に向けて
「本当良い姉ちゃんだわ...良いこと言うわ。 こんな姉ちゃんのこともっと大事にした方がいいよ。今度ご飯奢ってあげた方がいいと思う。 すず、セブンティーン卒業おめでとう」
と投稿した。すると、妹のすずから
「すごい感謝の気持ちを伝えようとしたのに、なんか、すごいこれ、ちょっとはなにつくわー。今からまだインタビューあるから、家でね。とりあえず、ありがとう。ほんと。卒業祝いでなんか奢って」
と返信。
それを受けてさらに姉・アリス
「感謝の気持ちを込めて 私にご飯奢ってくれ。 いや、奢ってください。待ってます。
私の好きな食べモノ知ってるよね? 待ってるよ。 卒業、おめでとう」
と応答した。
こうした投稿に対し、
「ちゃんと最後におめでとうって言ってるあたり、姉妹の愛を感じる」
「なにこのほほえましい姉妹の会話」
「広瀬姉妹の絡み最高すぎです」
といったコメントが寄せられていた。