アジア大会で日本の競泳代表・池江璃花子選手が5つ目の金メダルを手にした。アジア大会5冠は最多タイだ。きのう23日(2018年8月)に行われた女子4×100メートルメドレーリレーで、日本チームは日本新記録で優勝。池江は第3泳者としてバタフライを泳いだ。
「楽しくてしかたなかったです。前の2人がしっかり1番をキープして、絶対に優勝したいって話していたので、1位をキープしたまま、(第4泳者の青木)智美さんにつなげられてよかったです」と語った。
加藤シゲアキ(NEWS)「すごいですね。でも、18歳って聞かないとわからない。堂々たる立ち振る舞い。泳ぎにそれが出てるじゃないですか。スターの泳ぎというか」
池江は今夜24日、50メートル自由形で6冠を目指す。