歌手の平原綾香が17日(2018年8月)、ブログを更新し、「ソウルの女王」として知られた米歌手アレサ・フランクリンさんの死を悼んだ。
AP通信などの報道によると、アレサさんは16日、米デトロイト州の自宅で死去した。76歳だった。がんを患っており、数日前から危篤状態にあると伝えられていた。平原はアレサさんの訃報を受けて更新したブログで、
「あなた自身、アーティストであれ。
常に自分のしていることに自信をもつこと。もし自信がもてないのならやらないほうがいいわ
アレサ・フランクリンの名言です」
とコメント。同じ歌手として、彼女を深く尊敬しているようで、
「彼女なら天国からでも歌声が聴こえてきそう
偉大な、偉大な アレサ!同じ時代に生きる事が出来てよかった
これからもずっと、大好きです」
との思いをつづった。