「お盆休みの真っただ中に、心配なニュースが飛び込んできました」と司会の真矢ミキが伝える。
きのう12日夜(2018年8月)、大阪・富田林市の富田林署から強制性交などで起訴・再逮捕されていた樋田淳也容疑者(30が逃走した。現在も逃げている。樋田は夜7時半ころ警察署内の接見室で弁護士と面会し、その後、留置場にいないことがわかった。
面会に立ち会い警察官不在
接見室の面会者との間を仕切るアクリル板が押し破られており、そこから逃げた可能性がある。警察官は面会には立ち会っておらず、面会が終了した時間も不明という。
司会の国分太一「ちょっと驚いたのが、ドラマとかだと、接見してる間は警察が付いてるようなシーンありますけど、実際はいないんですね」
大阪府警は200人以上を動員して捜索しているほか、奈良県警や和歌山県警にも手配の連絡をして、樋田の行方を追っている。