2018年9月8日の結成20周年に向け、バンドメンバー一切なしで小渕健太郎と黒田俊介の2人の声と小渕の演奏のみという初の試みで全国ツアーを回ってきたコブクロ。
一昨日21日(2018年7月)は、京セラドーム大阪で行われたセミファイナルコンサートに、ゆずの北川悠仁と岩沢厚治の2人がサプライズ登場した。
同学年の4人でゆずの曲「夏色」を熱唱
コブクロの地元である大阪のコンサートでは、これまでも布袋寅泰、元THE BOOMの宮沢和史、EXILEのNAOTOらの大物ゲストがサプライズゲストとして出演してきたが、今回のゆずとは初のコラボだという。
ライブ中盤、小渕の呼び込みでゆずが自転車に乗ってアリーナから登場すると、会場の興奮は一気に最高潮に。大歓声に迎え入れられたゆずは、コブクロの20周年を祝い、「おめでとう!」と黒田と小渕に大きな花束を渡すと、「贈る詩」を歌った。その後、同学年だという4人で、ゆずの曲「夏色」を熱唱した。
キャスターの水卜麻美アナ「超豪華なコラボでしたね」
コメンテーターの高橋真麻(フリーアナ)「夏になると、いろんな夏フェスとかコラボとかあるけど、今回のコブクロさんとゆずさんというは、はじめて見た。同学年とは知らなかった」
加藤浩次キャスター「どちらもデュオだから、あまり同じところにいないようにしているのかと思ったが、そういうワケでもないんでしょうね」