サッカーの香川真司選手がきのう18日(2018年7月)、時計メーカー「タグ・ホイヤー」が主催したトークイベントに登場し、サッカーW杯のコロンビア戦のPKについて語った。
「PKの練習は1年近くずっとしてまして、すごく自信はあったですね。あの試合に限っても、ウォーミングアップのときから、なんかPKとかあるんじゃないかと感じていました。開始3分で来たんで、いきなり来てしまったなと」
試合前から相手キーパーの分析もしており、先に動いてくると予想していたと話す。タイミングをずらすキックを「無になって、集中して蹴った」という。
司会の加藤浩次「(あの時は)もう、入れてくれえという気持ちですよ。ただ、香川選手が落ち着いてたから。キーパーの動き見て、トンと決めたからね」