今では歌手というよりスキャンダルで名前が出ることが多い華原朋美(43)だが、今度の相手は東証1部上場で、昨年度(2017年度)の売上高1兆3300億円を誇る大手戸建分譲会社、飯田GHD(グループホールディングス)の代表取締役会長・森和彦氏だとフライデーが報じている。この御仁、御年73歳。歳の差、実に30歳。チョッピリうらやましいね。
6月中旬の夜、高級ステーキ店での食事を終えた二人は、黒塗りの送迎車・マイバッハに乗り込んで、新宿区内の華原が暮らす高級マンションへと向かった。マンション前で降りた2人はエントランスへと消えていった。森氏がそこを出てきたのは3時間後の夜11時半だったという。
森氏は結婚しているから「不倫」ということになる。きっかけは華原の出ている番組のスポンサーが森の会社で、同社のCMソングも華原が歌い、昨年行われた華原の全国ツアーのスポンサーにもなっている。これも森の一存で決定したそうである。
だが、一流企業の会長が不倫では、社内はもちろん、株主からも批判が出ること間違いない。森氏はフライデーに対して、代理人の弁護士を通じて、華原とは会社ぐるみで付き合っていると弁解したうえで、「誤解を招く形になってしまったのは不徳の致すところ」と官僚のような返答をしている。
華原は極度の恋愛体質で、かつて男にフラれたときに精神安定剤を大量に飲み、急性薬物中毒で救急搬送された過去もある。華原の呪いが森の会社に降りかかるかも。
「安倍昭恵夫人」今度は新興宗教PR係!受講料2時間1000万円のスピリチュアル系
私は、沢尻エリカと真木よう子という女優が好きになれない。2人でいて楽しい女性だとは到底思えないからである(相手も嫌がるだろうが)。安藤サクラという女優も苦手だったが、是枝裕和監督の「万引き家族」で、貧弱なリリー・フランキーとのSEXシーンで、彼女の迫力満点な真っ裸を見て以来、いいじゃないかと思えるようになった。あの子をよがらせるのは大変だろうが。
その沢尻と真木主演の映画が公開されたが、明暗が分かれたと週刊新潮が報じている。真木の「焼肉ドラゴン」は公開2日間で第7位。沢尻の「猫は抱くもの」はベスト10にも入らなかった。映画評論家の北川れい子氏は「沢尻さんはただ可愛く撮られようとしているだけで、大衆を引きつけるような女優にはなっていません」と手厳しい。綺麗なだけでは長持ちしないよ、沢尻さん。ちなみに第1位は「万引き家族」。
怪しい女の3人目は、やはり安倍昭恵。週刊文春とフライデーがともに、親しく付き合っている新興宗教の女性が金儲けのために昭恵を利用しているのではないかと報じている。
週刊文春によれば、昭恵が発起人を務める「世界こどもサミット」というのがあるそうだ。今年2月には第2回の東京大会が有楽町で開かれた。このサミットの事務局が置かれているのは、サロン「コミュニティ舘 湊」で、代表の菅沼奏香という人物が、昭恵が大好きなスピリチュアル系なのだ。
サミットに登場するのは、生まれる前の記憶を持つ子供や8か国語を独習したという子供たちだそうだ。菅沼と島田由香という2人が、このサロンを拠点に布教活動を始めているという。
<「二人が広めようとしているのは、縄文時代の生き方を理想とする『KAMIスタイル』という教えです。福島氏(島田のこと=筆者注)によれば、病気は人間の我欲が生み出した代物。宇宙の法則に則って生きていれば病気にはならない、というのです」(現役スタッフ)>
何を信じようと勝手だが、こうした宗教が怪しいか怪しくないかは、どれだけ寄付をとるかでわかる。受講料は、フライデーによれば2時間で300万円、人によっては1000万円を請求された人もいるそうだ。
能天気な昭恵は、こどもサミットでこういっているという。「大人たちは何をしているかというとお金集め」。こうした彼女の言動が、菅沼の相棒の島田にこういわせるのだ。
信者の中には300万円の返還を求めている人もいるがと問われ、<「わずか三百万円じゃない! 一千万円くださる人もいるのに。うちは返すという条件は一切入れていない。(三百万円は)私個人の収入ではありません」>
昭恵との交友を前面に出し、信者を集め、その中から被害者が出るようになれば、反社会的なカルト宗教になり、世間から批判が出たり警察沙汰にもなるかもしれない。<「そういった団体に昭恵夫人が深く関わることは、非常に危険です」(宗教学者の島田裕巳氏)>
バカは死ななきゃ・・・ということですかな。