サッカー選手の肉体美ナンバーワンは? ネイマール、メッシ...意外や、あのオトコだった!

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   W杯の日本列島の熱狂ぶりを、「ビビット」は渋谷や大阪の狂乱に始まり、隠れたヒーロー、もうけたタレントなどと追ってきたのだが、とどめを刺したのが、サッカー選手の肉体美。街ゆく女性100人に聞いた結果は、意外なものだった。

   ゴールを決めると、ユニフォームを脱いで走ったり、筋肉鍛錬器具のCMに登場するなど、サッカー選手の裸はごく普通に見られている。「ビビット」は世界のサッカー選手の中から8人を選んで、女性に好みを聞いた。

オトコの割れた腹筋にうるさい女子が選んだのは

   最近の女性ははっきりしていて、「腹筋がちょうどよく割れてて」とか「細身でほどよい筋肉」「パッと見は華奢だけど、脱いだら...」「バキバキでもなく、肩ががっちり」「ここ(腹斜筋)が好きなんだよね。パンツはいてるみたいな」「刺青がかっこいい」などと遠慮がない。

   というわけで、まずは8位、ブラジルのエース、ネイマール(26)。7位はスイス代表のシェルダン・シャキリ(26)。ゴールの後裸になって、イエローカードをもらった。そして6位は、3日早朝日本を苦しめたベルギー代表のロメル・ルカク(25)。5位はスペイン代表のセルヒオ・ラモス(32)。

   そして4位がCMでもおなじみ、鋼の肉体を持つ男クリスチアーノ・ロナウド(33)。女性の声も「モリモリで最高」「バキバキ」「人間離れしてる感じが好き」なのだそうだ。「パパだったらいいな」という声もあった。

   で、3位はというと、イングランド代表のハリー・ケイン(24)。ニックネームが「ハリケーン」だとか。プレミアリーグで2年連続得点王。今回のW杯でも2試合5ゴールで、3日現在得点王。

   2位にきたのが、すでに敗退したアルゼンチンのリオネル・メッシ(31)。古谷有美アナによると、「顔が幼いのに、体がすごい」という声が多かった。

   国分太一が「どうです」と倉田真由美(漫画家)に話をふった。

   倉田「いいですね。でも、こんなことしている場合じゃないわよ。負けた余韻に浸ったり(笑)」

   というわけでトップはなんと、我らが長友佑都(31)。4試合フル出場で、毎回10キロ以上走った猛者だ。今朝の試合でも、ベルギーの猛者を体を張ってブロックしていた。トルコのチームに所属し、トルコの新聞は「フィットネスルームにいるブルース・リーのようだ」と書いている。街の女性の42票を集めた。

   国分「ヨーロッパでは、体のでかい選手を止めないといけない。体も鍛えるということですかね。ボクサーみたいな筋肉」

   30代が多くて「おっさんジャパン」と揶揄された中で、4試合フル出場で走り続けた肉体は、厳密な食事管理と徹底した節制の賜物だ。

   ヤンヤン

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