決勝ヘディング大迫勇也のキャッチフレーズ「半端ないって」どういう意味?

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   サッカーW杯の対コロンビア戦で勝ち越しゴールを決めた大迫勇也選手のキャッチフレーズ「半端ないって」は、どんな意味なのか。SNS上で飛び交い、19日(2018年6月)の試合会場でも応援幕が打ち振られていた。

   司会の国分太一が解説した。「大迫選手が高校時代、試合に負けた相手チームの選手がロッカールームで泣きながら、『大迫、半端ないって』と言ったのがサッカー界の名言に変わったというものです」

   スタジアムで掲げられた応援幕に染め抜かれた顔も、大迫ではなく、この時の相手選手なのだという。「似ていらっしゃらないと思ったら、そういうことなんですね」と司会の真矢ミキも納得した。

「開始2分57秒でレッドカード出す審判スゴイよ」

   大迫の勝ち越しゴールについて、元サッカー日本代表キャプテンの前園真聖氏は、本田圭佑選手のコーナーキックの正確さをベストプレーとして挙げ、「ピンポイントで蹴れる質のいいクロスとタイミングのいいヘディングで点がとれた」と解説した。

   国分は「殊勲賞をあげたい人」として、試合開始早々、ハンドの反則でコロンビアの選手にレッドカードを出した主審を挙げた。「開始から2分57秒で、迷わずにレッドカードを出せるレフェリーはすごいです」

   青山学院大学陸上部の原晋監督が注目したのは長友佑都選手だった。「前後半で10.7キロ走っています。50メートルダッシュに換算すると、前半50本、後半50本走るぐらいの走力です。箱根駅伝の5区、山登りに使えそうです。うちに是非来て」とラブコール(?)を送っていた。

文   キャンディ| 似顔絵 池田マコト
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