サッカーのロシアワールドカップ、日本初戦の対コロンビア戦が今夜(2018年6月19日)、キックオフされる。23人の代表選手はきのう18日、会場があるサランスクのスタジアムで最後の練習を行った。西野朗監督は「できる限りの準備をした。十二分ではないが、十分であるという手応えを感じている」と話した。
初戦に勝つと決勝T進出の確率は85%、負けると...
現地から山本紘之アナが「サランスクは今大会の開催地11都市中で、いちばん小さな街ですが、コロンビア人サポーターがいっぱいいます。30度近くあって暑いです」と伝えた。
コロンビアは前回2014年大会ベスト8の強豪で、そのグループリーグ最終戦で日本が1対4で敗れた相手でもある。サッカー解説の北澤豪さんは「いちばん気をつけなければいけないのはミス。コロンビアはミスを一気についてくる。前半は0対0でいきたい」という。
グループリーグの初戦で勝ったチームは、決勝トーナメント進出の確率が85%、引き分けは55%、負ければ11・7%というデータがあるそうだ。
司会の加藤浩次「今大会は格下の弱小チームが頑張っている。本当に大事な試合になります。予想スコア? 1対0ですね」
文
あっちゃん| 似顔絵 池田マコト