急死した愛犬「イブ」埋葬でもめた野崎氏と若妻・・・「土葬にしたい」「火葬がいい」

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   和歌山県警はきのう7日(2018年6月)早朝から、急性覚醒剤中毒で急死した資産家の野崎幸助さんの自宅庭に埋葬されていた愛犬イブの死体を掘り出した。イブは野崎さんが亡くなる18日前に、やはり苦しんで死んだ。警察は覚醒剤の投与を疑っているとみられる。

   「ビビット」はイブの葬儀を行った僧侶の話を聞いた。葬儀は野崎さんの自宅で行われ、この時の写真が写真週刊誌「フライデー」(6月22日号)に掲載されていて、野崎夫妻、家政婦、野崎さんの会社の社員が参列しているが、この時、土葬にするという野崎さんと、火葬にしたらという妻らの意見がまとまらず、土葬にしたのは4日後になったという。

「家のことせんし、あの女はあかんな。金目当てだった」

   野崎さんが結婚したのは2月だが、死ぬ少し前から、野崎さんが妻について愚痴をこぼすのを聞いたという話が出てきた。ある女性は「家のことせんし、あの女はあかんな」というのを聞いた。ある男性は野崎さんが亡くなる4日前に、昔の女の消息を知らないかと尋ねられていた。20年ほど前、2年間同棲した女性で、「あの女は金目当てじゃなかった。(今の妻は)金目当てだった」といっていたという。

   また、夫妻と食事をした会社関係者は、「奥さんは猛烈に食べるのが早く、食べ終わったら携帯ばかり見ていて、会話はなかった」と話している。

   その妻(22)が、「フライデー」に口を開いていた。2人の出会いは、ある男性の「お金持ちを紹介する人がいる」という話だったという。紹介され会った日にプロポーズをされて、100万円を渡された。年明けに2度目のプロポーズをされ、「毎月100万円をやる」と言われ、「正直、美味しい話」だと思い、結婚したと話している。

文   ヤンヤン| 似顔絵 池田マコト
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