「もう離婚しようかな」グチっていた野崎幸助さん・・・ツーショット極端に嫌がった22歳妻

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   和歌山県警はきのう6日(2018年6月)、紀州のドン・ファンを自称していた資産家の野﨑幸助さん(77)の死因を急性覚醒剤中毒と発表した。きょう7日朝から野﨑さんの自宅の鑑識活動を行っている。

   神奈川県警の元刑事で犯罪ジャーナリストの小川泰平氏は、「先月(2018年5月)に急死した野﨑さんの愛犬の遺体を庭から掘り起こして、覚醒剤反応の有無を調べるのではないか」と推理する。

結婚式も拒否

   22歳の妻との関係をめぐっては、関係者の話から新たな事実も明らかになった。野崎さんは著書の中で、妻との出会いを「羽田空港で転倒した時に優しく助けてもらった」としているが、関係者や週刊新潮(6月14日号)によると、野崎さんは知人を通じて紹介されたのだという。野崎さんは結婚式を挙げたがったが、妻は「結婚式をしたら別れる」と拒否し、野崎さんと一緒に写真を撮られることを極端に嫌がっていた。母親も娘が結婚したことを知らなかった。

   野崎さんは結婚後も、妻とは別の20代の女性とつきあいがあり、亡くなる1週間前、この女性と遊ぶために「近く東京へ行く」と話していたという。別の関係者には「もう離婚しようかな」と話したこともあったという。

   司会の真矢ミキ「新しく出てくる情報の一つ一つに、野崎さんの孤独を感じますね」

   堀尾正明キャスター「自分を大切にしてくれる人を探し求めていて、最後にそれがかなわなかったのかなという寂しさを感じます」

文   キャンディ| 似顔絵 池田マコト
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