歌手のマライア・キャリーがかつての婚約者から贈られた巨大指輪を売り飛ばしていたことがわかった。米メディアはこの話題でわいているそうだ。
恋の相手とともに指輪をとり替える
加藤浩次キャスター「どうしたの? おカネないの?」
マライアは2016年、オーストラリアの大富豪ジェームズ・パッカー氏と婚約。その際、35カラットの巨大ダイヤをプレゼントされた。この指輪は、約11億円とも言われ、贈られた時はマライアは「重くて腕が上がらないくらい」とのろけていたものだった。その映像を見て、キャスターの加藤浩次もびっくり。
加藤「ここまでデカいとダイヤに見えないね」
近藤春菜キャスター「ちょっとした(ガラス製の)灰皿みたいに見えますね」
マライアはその後、パッカー氏との婚約を解消し、日系人ダンサーのブライアン・タナカさんと交際中だ。その一方で、元恋人からの11億円指輪もちゃっかり身に付けることがあったが、最近になって元の価格の約5分の1の2億円で売却したという。マライアの広報担当者は「マライアはやっと過去と決別し、前に進もうと決意したのです。そのためには、感情的にも物質的にも過去を断ち切らなくてはなりません」と語っているそうだ。」
加藤「ずいぶん安くなるんだね」
マライアは現在、タナカ氏がプレゼントした蝶をモチーフにした指輪をしており、2人は婚約間近と言われているそうだ。指輪の値段はわかっていない。