外国人が海外で出産しても育児一時金?それっておかしくないか・・・悪用される国民健康保険
競馬シーズン真っ盛りだが、競馬には不可解なレースがつきもの。ましてやローカルの競馬では八百長ではないかとみられるレースがあると週刊現代が報じている。
5月8日(2018年)、金沢競馬場で行われた第2レース。9頭立てだ。人気の4番が大きく出遅れた。結果、1着6番人気、2着4番人気、3着は最低人気の馬で決着。払い戻しが場内アナウンスされるとざわついた。
三連複5万9410円
三連単4万6600円
1着から3着までを順番どおりに当てる3連単のほうが、配当が低いという不可解なことが起きたのである。2レースなのに、他のレースより600万円ほど多く馬券が売れていた。それ以外にも首を傾げるレースが時々あり、八百長ではないかとネットなどで騒がれているそうだ。
同じ週刊現代から。先週の週刊現代は、中国人がビザを入手して国民健康保険を手に入れ、日本で手術や高額な薬を手に入れている実態があると報じた。今週はその2弾。東京・荒川区を取り上げている。荒川区の人口は約22万人。そのうち外国人は約8・8%の1万9000人だ。そのうち中国人は3・2%の7066人だそうだ。
だが、最近では外国人の増え方が日本人より多いという。平成29年度の荒川区の出産育児一時金の支払いが、全体で264件なのに、そのうち外国人が105件もあったそうだ。それも中国人が61件。そのうち27件が海外で出産し42万円をもらっているのである。
いかにもおかしいが、海外出産でも、病院の出生証明書さえ出せば払うのだという。こうしたことが膨らみ続ける医療費をさらに膨らませ、崩壊に追い込まないか。早急に実態を調べるべきであるこというまでもない。