朝はコーヒー・みそ汁のニオイしっかり嗅ごう!「認知症」物忘れより危ない嗅覚の衰え
臭いに敏感な人は呆けないとよくいわれる。週刊文春によると、アルツハイマー型やレビー小体型の認知症では、物忘れなどの症状が出る前に、嗅覚機能が衰える傾向があるという。したがって、朝食のときに、パンの焼ける匂いやコーヒー、ご飯とみそ汁の匂いをきちんと嗅いで、脳を刺激することが大事だそうである。
同じ週刊文春に「究極の食事」というのがある。やはり肉よりも魚がいいそうで、サバやアジを1日60グラム摂取すると死亡率が下がるという。魚に野菜や果物、茶色い炭水化物(玄米や全粒粉)、オリーブオイル、ナッツ類がいいそうだ。
体に悪いのは赤い肉(豚肉、牛肉、馬肉に加えてハムやソーセージなどの加工肉)、バターだそうだ。
週刊新潮は「食べてはいけない『国産食品』実名リスト」というのを巻頭で大特集。先のハムやウインナーには発がん性の添加物が入っているものがあり、今人気のサラダチキンなどにも、腎臓疾患を招く添加物が入ってるものがあるそうだ。
驚いたのは、「ペヤングソース焼きそば 超大盛」は、それだけで1081カロリーもあるんだ。これと餃子でも食べれば、1日のカローリーはオーバーするな。