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朝はコーヒー・みそ汁のニオイしっかり嗅ごう!「認知症」物忘れより危ない嗅覚の衰え

   臭いに敏感な人は呆けないとよくいわれる。週刊文春によると、アルツハイマー型やレビー小体型の認知症では、物忘れなどの症状が出る前に、嗅覚機能が衰える傾向があるという。したがって、朝食のときに、パンの焼ける匂いやコーヒー、ご飯とみそ汁の匂いをきちんと嗅いで、脳を刺激することが大事だそうである。

   同じ週刊文春に「究極の食事」というのがある。やはり肉よりも魚がいいそうで、サバやアジを1日60グラム摂取すると死亡率が下がるという。魚に野菜や果物、茶色い炭水化物(玄米や全粒粉)、オリーブオイル、ナッツ類がいいそうだ。

   体に悪いのは赤い肉(豚肉、牛肉、馬肉に加えてハムやソーセージなどの加工肉)、バターだそうだ。

   週刊新潮は「食べてはいけない『国産食品』実名リスト」というのを巻頭で大特集。先のハムやウインナーには発がん性の添加物が入っているものがあり、今人気のサラダチキンなどにも、腎臓疾患を招く添加物が入ってるものがあるそうだ。

   驚いたのは、「ペヤングソース焼きそば 超大盛」は、それだけで1081カロリーもあるんだ。これと餃子でも食べれば、1日のカローリーはオーバーするな。

元木昌彦プロフィール
1945年11月24日生まれ/1990年11月「FRIDAY」編集長/1992年11月から97年まで「週刊現代」編集長/1999年インターネット・マガジン「Web現代」創刊編集長/2007年2月から2008年6月まで市民参加型メディア「オーマイニュース日本版」(現オーマイライフ)で、編集長、代表取締役社長を務める
現在(2008年10月)、「元木オフィス」を主宰して「編集者の学校」を各地で開催。編集プロデュース。

【著書】
編著「編集者の学校」(講談社)/「週刊誌編集長」(展望社)/「孤独死ゼロの町づくり」(ダイヤモンド社)/「裁判傍聴マガジン」(イーストプレス)/「競馬必勝放浪記」(祥伝社新書)ほか

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