奈良・薬師寺トップ「邪淫」で管主辞任!銀座ホステスと不適切な関係

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   世界遺産に登録されている奈良の薬師寺のトップである村上太胤管主(71)が、「女性との不適切な関係で辞任しました」と、司会の真矢ミキが週刊新潮(5月24日号)の記事を紹介した。

   生地によると、村上管主は44歳の銀座のクラブホステスと3年前から関係を深め、京都・大阪を案内したときに「一線を越えた」という。講話のために月1回ほど上京する時は、銀座の店で7万円から8万円を使った後、関係を持ったという。

一線を越えたのは31回

   週刊新潮の取材に、ホステスは「一線を越えたのは31回」と話し、数えていたのも凄いが、村上管主は「酔っていた」「認識が甘かった」と語っている。

   村上氏はおととし(2016年)に管主に就任、著書では「不邪淫」を解き、「夫として妻として子として守るべき戒がある」と述べていた結婚して妻がいる。薬師寺は記者会見を開き、村上管主からおととい15日に辞任の申し出あったことを明らかにした。

   司会の国分太一「不倫の報道がついに仏教界まで広がりました。71歳にも驚きです」

   テリー伊藤(タレント)「年齢は関係ないでしょう。女性も週刊誌に話さないでも解決できたろうに、何があったのかな」

文   あっちゃん| 似顔絵 池田マコト
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