小林遼 必死のウソ供述「女の子を車ではねパニックった」遺体に形跡なし

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   「事故で女の子とぶつかり、パニックになったので車に乗せて首を絞めた」

   新潟市西区の小学2年の大桃珠生さん(7つ)が殺害された事件で、死体遺棄・死体損壊容疑で逮捕された会社員の小林遼(はるか)容疑者(23)は、このような供述をしている。だが、共同通信によると、遺体には事故による形跡はないという。

   近所の人は「真面目で、優しく、素直」と話し、勤務先も「これまで5年間、無断欠勤は1度もなかった」といっている。しかし、先月(2018年4月)には、女子中学生を連れ回し、書類送検されている。警察は計画性があったかどうかを含め慎重に捜査している。

菊間千乃「計画性を否定して罪軽くする狙い」

   司会の国分太一「犯行の様子が少しずつ分かってきましたね」

   司会の真矢ミキ「でも、供述が虚偽だとすれば、この事件と向き合うのはまだまだ無理だなと思い、悲しく、口惜しくて、怒りを覚えます」

   国分「殺そうとは思わなかったということを、言いたかったのでしょうか」

   菊間千乃(弁護士)「首は絞めたと言っています。事故が起きたのでと言っているので、計画性はなかったと言っているんですね。とっさのことだったとして、罪を少しでも軽くしようと、自分なりに考えたのかもしれませんね」

   キャスターの堀尾正明「前にもありましたが、今回も加害者と被害者が同じ地域に住むという事件です。地域の防犯の面でも見直さなければとつくづく思いました」

文   一ツ石| 似顔絵 池田マコト
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