女子高生に対する強制わいせつ行為で書類送検された「TOKIO」の山口達也容疑者(46)はきのう26日(2018年4月)午後に謝罪会見をしたが、同じメンバーで「ビビット」の司会の国分太一は「正直、冷静に見ることができなかった」と困惑の表情で語った。
国分は、山口がデビューから23年間、グループとして歩んできたと話したことに、「あんなコメントは聞きたくなかった」と言い切った。一方で、「どこか同じメンバーとして見ている自分がいて、何を語っているんだと思う感覚もある」と、複雑な心境を明かした。
「なにやってんだとは言ったけど、突き放すだけでは・・・」
事件の相談はされなかったそうで、「メンバーに相談できない空気と環境になっていたのか。相談があってもよかったかな」と話した。
会見後に山口と会い、「なにやってんだとは言いいました。すまんと言われました。今後の話はできる状況でなかったです」という。「突き放すだけでなく、ずっと身近な存在になりたいとも思います。話を聞くことも一つなのかな」
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国分「まず(山口以外のメンバー)4人で話し、山口とも話して、一つ一つていねいに進むことが大切かなと思います」
文
あっちゃん| 似顔絵 池田マコト