「きのう(2018年4月25日)は、テレビ局、芸能界、多くのファンに激震が走りました」と司会の小倉智昭が取り上げたのは、もちろん、「TOKIO」の山口達也容疑者の書類送検だ。
今年2月、東京・港区の自宅で女子高生に酒をすすめ、無理矢理キスをした強制わいせつ容疑だが、山口は「酔っていてよく覚えていない」と供述したという。
国分太一「酒で病院に行ってた」
どうやら、山口は普段から酒癖が悪く、依存症気味だったようだ。同じ「TOKIO」メンバーの国分太一は、司会をつとめるTBS系朝のワイドショー「ビビット」(月~金あさ8時)の番組中に、「(山口さんが)以前から病院に行って酒と向き合っていることは聞いたことがあります」と語ったという。
小倉「それ、大変、気になりますよ」「病院に行って酒と向き合うというのは、お酒を飲むのが彼にとってあまりよくない状況だったということですよね」
山田秀雄(弁護士)「アルコール依存症とか、そういうことを想像してしまいます」 加治佐謙一(フジテレビ芸能デスク)「ほとんど毎日飲んでる状況で、あんまりいい酔い方をしてないってのは、取材してよく出てきてましたよ」