林芳正文科相「公用車で真っ昼間にヨガ通い」元グラビアアイドルの経営店

富士フイルムが開発した糖の吸収を抑えるサプリが500円+税で

   政府の不祥事が相次ぐ中で、「今度は林芳正文科大臣が公用車でヨガ店に通っていました」とキャスターの山崎夕貴アナが伝えた。16日(2018年4月)月曜日の午後2時ごろ、東京・恵比寿のヨガ店に議員バッジをはずして入り、女性インストラクターによるマッサージを受け、4時すぎまで公用車を待たせていたという。

   週刊文春(5月3・10日号)によると、この店は元グラビアアイドルの女性が経営し、女性向けヨガのグループレッスンは1時間3000円だが、男性は入会金2万円、マッサージつきで1時間1万1000円と高い。客とインストラクターがLINEのやり取りや2人で食事することもあるという。

省内は柳瀬補佐官の「首相案件」調査の真っ最中

   問題は林文科相が公用車を使い、しかも、柳瀬唯夫首相秘書官(現・経済産業審議官)の「首相案件」記録を省内で調べている最中だった。林文科相は5、6年前から「健康のために、あいた時間」に行っており、性的サービスはないと説明している。いつも公用車だったのかは、「ちょっと記憶がない」としている。

   共同通信の柿崎明二・論説委員は「午後6時過ぎに病院に行くとか、行きだけに使うのなら公用車も問題ないが、これ(日中のヨガ店通い)は組織のトップとしては不用意」と指摘する。

   司会の小倉智昭「お疲れの時のあるだろうねえ。タクシーを使ったら、もっと怪しいと思われたかもしれないなあ」

文   あっちゃん| 似顔絵 池田マコト
姉妹サイト