木村カエラさんが絵本を出した いたずらっ子時代の失敗談も披露

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   番組のコーナー「クイズッス」に歌手でモデルの木村カエラさん(33)が登場した。絵本を出したという。そごう・西武の「母の日キャンペーン」とのコラボで、「ねむとココロ」というタイトルだ。2016年の自らのアルバムから想を得たもので、主人公のモヤモヤした気持ちを描いたという。無論イラストも自分で描いた。制作期間2週間というからすごい。

クイズ「私がしたことで悪臭を放ったのはナ~ニ?」

   そのカエラさん、近藤春菜に向かって、「春菜ちゃんに会いたい」という。共演以来お互いに深く感じていて、嬉しかった。「そんな気持ちで毎日『スッキリ』見ています。また誘ってね」という。これには、春菜も「忙しい人だからと思っていたけど、思ってくれていたんだ」と嬉しそうだった。

   そこで「クイズ」。カエラは、「こどもの頃、私がしたことで、悪臭を放ってしまったことがあります。それはなんでしょう」。

   すると、加藤浩次が「わかった。銀杏だ」という。「俺もやったことがある。銀杏をポケットに入れて持ち歩いて、ぐちゃぐちゃになった。あのウンコみたいな臭い」といったのだが、間違い。

   正解は、バンドエイドを丸めて鼻の穴に突っ込んだら取れなくなった、だった。バンドエイドが取れなくなったが、いたずらっ子でよく叱られていたので、黙っていた。そのうちに変な色の汁が出て、臭うようになった。保育園で「カエラちゃん臭い」と騒ぎになり、医者へ行ってとってもらったという。

 

   加藤浩次「化膿とかしていたの?」

   天の声(「クイズッス」のナレーション)「大丈夫だった。鼻の中に3週間入っていたんだって」

   やれやれ、それが今は立派なお母さんで、絵本まで描いちゃうんだからね。ま、みんな大方そんなものだけど。

   ヤンヤン

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