今夜スタート「モンテ・クリスト伯」ディーンが裏話「拷問シーンきつかった」

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   テレビドラマ「モンテ・クリスト伯 華麗なる復讐」が今夜19日(2018年4月)よる10時からフジテレビ系でスタートする。司会の小倉智昭は「このドラマ、前評判も高いし、とっても興味ある人も多いドラマなんで、見ちゃったんですけど、非常におもしろい」と太鼓判を押す。

   デュマの名作「モンテ・クリスト伯」をほうふつとさせる現代版「岩窟王」のようなストーリーだという。ディーン・フジオカが演じる実直な青年漁師が、山本美月が演じる恋人と婚約して幸せの絶頂のさなか、突然、えん罪によって地獄に突き落とされる。そして、自分を裏切った親友(大倉忠義)らに復讐を果たしていく。

「リアルに苦しむ演技」

   ディーン・フジオカがスタジオ出演した。

   小倉「これ、役作りむずかしいんじゃないですか」

   フジオカ「そうですね。短い時間で三役(漁師、囚人、復讐鬼のことか)だったんで、大変でした。とくに、囚人のときは拷問が多くて、リアルに拷問だったんで、その演技というかリアクションをずっとやってた感じでしたね」

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