あす19日(2018年4月)発売の週刊文春に女性問題が報じられることになり、新潟県の米山隆一知事がきのう17日に、釈明会見を開いた。米山知事は女性とホテルへ行ったことなどを断片的に認めたものの、相手の女性や自分の進退については明確に答えなかった。
女性との関係の違法性についての認識を問われ、「こちらとしてはそういうつもりではなかったが、そうであるととる余地もあると思う」と答える一方で、女性との金銭の授受や出会い系サイトに関する質問には、「そこに関しては次の会見で説明します」と繰り返すにとどめた
「週刊文春の記事次第で進退決める」
実家の母親(74)によると、「本来するべき仕事ができなくなってしまうから辞める」と話していたそうだが、きのうの会見では「報道の内容によっては辞任しない可能性もあるということか」という質問に、「その可能性もある」と答えた。
東京電力柏崎刈羽原発の再稼働には慎重だが、それについての質問には「本当はそれをやることが僕の歴史的に使命だと思っていましたがね」と声を詰まらせ涙ぐむ場面も。「それは何の涙なんですか。悔し涙なのか、後悔の涙なのか」と問い詰められると、「その質問に答えられる人っていますかね。涙が出るとき、何の涙だからって言えますか。私は言えない」と切り返した。
意味不明の会見で火に油
司会の加藤浩次「これは前代未聞ですね。週刊誌に出るから知事を辞めると言って会見を開いたのに、内容は一切しゃべらない。こんなことってありますかね」
コメンテーターの評論家の宮崎哲弥「(辞めるつもりだが、)週刊誌の記事が出てから最終決定してもいいんじゃないかと、周囲に言われたのではないでしょうか」 加藤「結果的に自分で火に油を注いだようにも見えます」