広島県・女子高校殺し 容疑者の酸酷な素顔、猫を車でひき「よっしゃ~」と叫んだ

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   「逮捕された男の残虐な一面が見えてきました」(伊藤利尋フジテレビアナウンサー)

   14年前、広島県廿日市市で高校2年生の北口聡美さん(当時17歳)を殺害したとして、先週金曜日(2018年4月13日)に逮捕された会社員鹿嶋学容疑者(35)(山口県宇部市)。警察の調べに対し、「家に侵入したら騒がれたので、ナイフで刺した」と供述している。とくダネ!が友人らに取材したところ、「男の残酷な素顔が見えてきた」という。

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いつもナイフを持ち歩き、猫や犬を傷つけた

   中学時代の友人はこう語った。

   「一緒にクルマに乗っていたら、猫が飛び出してきたんです。普通は止まるはずですが、そのまま猫をひいたのでびっくりした。ボクらはシーンとしたんですが、彼は『よっしゃー!』みたいな感じで叫んでいた」

   中学時代はナイフを持ち歩き、「何かあったらこれを使う」と話していた。イヌやネコを傷つけたことがあるとも語っていたという。

   鹿嶋容疑者は警察の調べに対し、犯行には自宅にあるナイフを使ったと供述しており、家宅捜索では、小型ナイフ1本が見つかっている。

   伊藤アナ「殺害事件後14年間の暮らしぶりや、ほかの犯罪に関与することはなかったのかといった点も非常に気になります」

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