無敵の大谷翔平に思わぬ伏兵 季節外れの大寒波に試合中止、快投お預けに

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   米大リーグで投打の大活躍を続ける大谷翔平選手が今朝16日(2018年4月、日本時間)、出場予定を思わぬ敵に阻まれた。ロイヤルズ戦に3連勝をめざして登板するはずだったが、中西部カンザスシティーの猛烈な寒さのために試合が中止になったのだ。

18日のレッドソックス戦にスライド登板

   何しろ現地の気温はマイナス1度、季節はずれの雪が降る騒ぎで、球場にはツララまで。岩手県出身の大谷もニット帽をかぶり、さすがに寒そうにしていた。日米で人気沸騰の「ショー(翔)タイム」はお預けだ。

   司会の国分太一「いやあ、寒さで試合中止は珍しいな」

   カンニング竹山(タレント)「シーズンは長いから、無理にやってけがされるよりはいいですよ」

   投打二刀流の大谷はこれまで、投げては2勝0敗、打っては打率3割6分7厘、ホームラン3本、ホームランが出ない試合でも技ありのバットコントロールでチームに貢献するなどと絶好調だ。

   投手として、次回は18日のレッドソックス戦にスライド登板する。100マイル(161キロ)を超すストレートと「悪魔のような」といわれる変化球をどこまで見せてくれるだろうか。

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