大リーグ・エンゼルスの大谷翔平選手(23)の女性ファンが日米で急増している。人気の秘密はベビーフェイスで、しぐさがカワイイという。街で「大谷選手のキュンとしたしぐさ」について聞いた。「メジャー式のドッキリを仕掛けられ、初ホームランを打ったのに、みんながリアクションしてくれてなかったときのしぐさと表情」と20代女性は言い、同じシーンを別の20代女性は「『どうしたの』といった感じで後ろからチームメイトの肩をポンポンとやっているところがすごくカワイかった。キュンとしました」と話す。
「バケツをかけられていたところが、めっちゃカワイかった。結構くすぐられました。母性が」「ホームラン打った後にチームからヘルメットを取られたところ」という人もいた。が、投げたり打ったりのプレーそのものの話はなかった。
次の話題は恋人、結婚か
司会の国分太一「女性たちも細かいところを見ていますね。男の見方と違います」
キャスターの堀尾正明「松井秀喜選手がメジャーにデビューしたとき、日本のサムライがアメリカに上陸という感じのイメージがありましたが、大谷選手になって日本のサムライのイメージが変わったかもしれませんね」
国分「いまのところは独身ですが、女性の方は気になっているんでしょうね」
古谷有美アナによると、メジャーで活躍しているイチロー(44)、田中将大(29)、ダルビッシュ有(31)、前田健太(30)の各選手は、タレントや女子アナ、アスリートと結婚している。大谷の理想の女性像のタイプはどうなのか。
「年は関係ないです。清楚な人がいいですね。ちゃらちゃらした人は苦手なので、なるべく普通の人がいいです」
以前はそうコメントしていた。