たかがバナナ、されどバナナ オランダのアーティストが水卜アナをバナナに描いた

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   単発ニュースを伝えていた水卜麻美アナが突然、バナナを取り出して、「バナナを使ったすごいアートが話題になっています」と言った。これには一つ、訳があった。

「天使と聖母マリア」やモンローのスカートまで

   4本並んだものを巧みに切り抜いた「天使と聖母マリア」は受胎告知の場面。皮に描いた犬、マリリン・モンローはスカートに見立てた皮が開いている。動物、スポーツ選手、なんでもござれをインスタグラムに載せたところ、もう大騒ぎ。    >「芸術的だ」「これ、どうやって作っているんだ」「バナナには見えない」 そこで「スッキリ!」は、LINEでインタビューした。    >「アイデアが出たら、簡単なスケッチをして、皮にボールペンで絵を描きます」「はじめはキッチンナイフを使っていたが、今は細かい作業ができるようカットナイフを使っている」と、実物を見せて話す。

   問題は、「バナナに切り込みを入れると、すぐに傷んで茶色くなってしまうので、時間との勝負です」。他の食材も試したが、ボールペンで描きやすいのでバナナになった。

   きっかけは7年前、ランチ休憩の時、そこにあったバナナに、「楽しくなるような顔」を描いた。面白かったので、どんどん描いていったら、「妻がインスタグラムを勧めてくれた」。そこで投稿したところ大反響で、今ではデザイナーをやめて、バナナアーティストなのだという。

   そして、ブルスケさん、「スッキリ」のために新作を作ってくれた。ボールペンで絵を描く。なにやら女性のような。文字も書く。そして皮を切り抜いていくと...あらら、出来上がったのは、水卜アナだった。「ハッピー・バースデー、お誕生日のプレゼントだよ」。「31」という数字まで入っていた。

   水卜「ありがとうございます。すごいですね」

   近藤春菜「すごい。でも色が変わっちゃうよ」

   水卜「食べに行かなくちゃ」

   加藤浩次「LINEだけでも中継に値する」

   ロバート・キャンベル「こうなると、広い画面が欲しくなる」

   水卜さん、31歳のお誕生日おめでとう。    >ヤンヤン

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