アメリカ大リーグ・エンゼルスの大谷翔平選手は4日(2018年4月)、インディアンス戦で、2試合連続となる本塁打を去年の最優秀投手賞(サイ・ヤング賞)のクルバー選手から放った。メディアは「新打法で良い結果を出し、すばらしい」とべた褒め、大リーグのホームページは「大谷は誇大広告ではなかった」とたたえ、ネットも「この男は現実か」「新人王をいますぐあげろ」といった声であふれた。
カブスのダルビッシュ有選手は自分のホームページに「俺なんか、クルバーの球に一生当たらない」と書き込んだ。
「なんとかフェンス越えないかと・・・」
大谷は試合後、「ヒットでいいと(打席に立っていたので)・・・、何とかフェンスを越えないかと思いました。チームが勝ってよかったです」と話した。
司会の国分太一「ファンの夢を実現している。すごいですね。もうオールスターの話も出ています」
テリー伊藤(タレント)「投手と野手の両方で出るといいね。これまでの日本人大リーガーは、5月や6月にけがをしているから気をつけてほしい」
文
あっちゃん