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森友文書改ざんで首相官邸追い詰める大阪地検特捜部の凄腕女性部長「化粧ってなく、赤ちょうちん大好き」

   陸上自衛隊のイラク派遣時の活動報告(日報)が1年以上隠されていた問題まで発覚して、追い詰められている安倍首相だが、何とかこの窮地から抜け出し、岸信介おじいちゃんの悲願だった憲法改正をやるために三選を成し遂げようと、5月に解散・総選挙へ打って出るのではないかと、週刊ポストが報じている。そんなバカなこととは思うが、普通の神経ではない安倍のことだから、まったくあり得ない話ではないのだろう。

   退陣に追い込むためには、安倍昭恵の証人喚問を、野党だけではなく、自民党の中からも声を上げていく必要がある。それができなければ、この男、佐川の証人喚問が終わった後、いけしゃあしゃあと「あとは国民の皆様が判断することだ」といい放ったように、外国へ逃げてしばらく戻らず、ほとぼりの覚めるのを待つ気なのかもしれない。

   佐川の証人喚問で安倍官邸の指示で文書が書き換えられた可能性が明確になってきたが、大阪地検特捜部の動きがどうなるのか気になる。週刊ポストによれば、その指揮を執るのは、酒豪としても知られ、初の女性特捜部長になった山本真千子氏だという。

   独身で化粧気はなく、赤ちょうちんで呑むのが好きな女性検事で、文書改ざん事件をどう解明していくのか気になるが、そこへさらなる援軍が来たという。リニア事件捜査が一段落した東京地検特捜部が、大阪地検特捜部と合同で財務省本省へ強制捜査に入るという情報が流れているそうである。

   さらに、財務省サイドから「文書改竄にあたって、官邸と財務省本省の間で書き換えと文面の調整が行われていた。窓口となったのは双方の中堅キャリアだった」という不穏な情報が流れ出したという。山本特捜部長がこの事件を解明してくれれば、「女性総活躍社会」を提唱している安倍首相の期待にも答えることになる。頑張っていただこうじゃないか。

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