過去には「ネットオークション型」「4コマ漫画型」
加藤浩次「有効求人倍率は、バブル期より高い。バブル期より職が選べるというのは凄いこと」
ウェンツ瑛士「それで自己主張が強いのかな」
ロバート・キャンベル「SNSは以前からだが、決定的なのは、売り手市場だからお互いに助け合っている。5、6年前なら競争だったのを、共同作業でやっている感じ」
ちなみに過去の「新人のタイプ」を並べてみたら、加藤が吉本興業に入った1989年は、「液晶テレビ型」(反応早いが、値段が高く色不鮮明。改良次第で可能性大)。近藤春菜の2004年は、「ネットオークション型」(良いものには人気が殺到し売れる一方で、売れ残りも多数)。
日テレ報道局の下川美奈の1995年は就職氷河期の真っ只中。「4コマ漫画型」で「理解に時間がかからず、傑作もある一方で、市場に溢れているので安く調達できる」。
その下川、「落ちましたよ」「え、日テレが第一志望じゃなかった?」と加藤。すると下川「TBS」と第一志望を言っちゃった。(大笑い)
ヤンヤン