インターネットの画像共有サービス「インスタグラム」に、「立派な社会人になれるように頑張ります」などのコメントともに、勤務先の辞令の画像が多数投稿されている。誰でも見られる状態になっており、なかには企業名や社判の印影がはっきりわかる画像もある。
専門家は企業イメージの低下を招くだけでなく会社の印影が偽造される可能性もあるという。
そんな若者採用した企業側も不明
作家の吉永みち子「辞令をレストランの食事と同じものだと考えて発信しているんでしょうかね。企業もそういう人たちを採用してしまったということですかね」
司会の羽鳥慎一「そんな時代ということで片付けてはいけないですね」
文
バルバス| 似顔絵 池田マコト