きょう29日(2018年3月)も各地は初夏のような陽気だが、「じつは気象庁が異常天候早期警戒情報というものを出しているんです」と水卜麻美キャスターが伝えた。
気温や降水量が「10年に1度起きるか起きないかのレベルで、平年よりかなり高いか低いかのときに、農業などが早めの対応をするために発表される」(気象予報士の藤冨郷)情報だ。
桜まつりの前に花がみんな散っちゃう
農業だけでなく、この陽気にデパートでは日傘が例年の1・7倍、帽子が1・2倍などと夏物が早くも売れている。
水卜「日テレ前の桜も満開で、きょうの東京は最高気温24度の予想です」
お花見日和が早くきすぎて、4月に予定している桜まつりまでもつか気が気でない地域もあるそうだ。
松嶋尚美(タレント)「桜吹雪も気持ちいいですよ」
司会の加藤浩次「大スターになったみたいでね」
東京都内の桜満開日を調べると、2000年以降は3月が多い。今年はとくに早く24日だった。
坂口孝則(経営コンサルタント「お花見も、新入社員の場所取りがなくなるかもしれません」
文
あっちゃん| 似顔絵 池田マコト