梅宮辰夫「転んで顔に大けが」病院から絆創膏だらけで誕生パーティー出席

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   俳優の梅宮辰夫はきのう15日(2018年3月)、80歳誕生日と芸能生活60年を祝う会を開いたが、サングラスに顔の3分の1が絆創膏という異様な姿だった。会の直前、会場ホテルの玄関で転倒し、顔を30針以上縫ったという。

   持ち歌を熱唱するなどしたが、クラウディア夫人からは早く帰れと怒られていた。

「年を取ると顔からいってしまう」

   司会の羽鳥慎一「(病院行って)そのまま来たって、スゴくないですか」

   吉永みち子(作家)「絆創膏があっても、80歳に見えない。高齢になると、転びやすくなるだけじゃなく、顔からいってしまうことが多いみたいで。歩くとき、気をつけますよね」

   長嶋一茂(スポーツプロデューサー)「ホント他人事じゃなくて。オレも50過ぎて、なんとなく年取ったらこうなっていくのかなって気にはなってる。吉永さんの言うように、若いときだったら顔の前に手を付いたりするけど、そういう神経もだんだん退化してくと思う。だから鍛えないといけない」

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