女子レスリング育てた功労者
谷岡学長は1986年、32歳で父親から至学館の前身である中京女子大の学長を引き継ぎ、女子レスリングを育て上げた。2007年には民主党から参院選に出馬して当選。東京五輪でレスリングを五輪種目に残すためにも奔走した。レスリング協会副会長にもついている。13年の参院選で落選した。
司会の小倉智昭「週刊誌を見ても、全然書いてあることが違う。監督に練習場締め出す力はあるのかなあ」
拓殖大レスリング部の監督で、学生日本代表監督の須藤元気氏は「オフィシャルにはできないが、グレーゾーン。早く終わらせないと、伊調選手だって東京に間に合わなくなってしまいます」
文
ヤンヤン| 似顔絵 池田マコト