ラブホテルにシニアが押し寄せている!年金支給日に夫婦でやってきて、酒飲み放題、介護ベッドあり
お次は週刊新潮の不倫に溺れる市長のお話。近江の国、今の滋賀県長浜市は、豊臣秀吉が名付け親となった城下町である。織田信長の一家臣だった秀吉が一国一城の城主になったのが「長浜城」で、出世城といわれているそうだ。そこの新しい城主である藤井勇治市長(68)が、人妻との情事に溺れているというのだ。
2月25日(2018年)に市長選があり、自民・公明・民進の推薦を受けて3選を果たした。週刊新潮によると、告示を控えた1月31日から2月13日までの約2週間で、計4回にわたって40代の女性と逢瀬を重ねていたというのである。ちなみに、市長センセイは離婚していて今は独身だが、女性の方は別居していて離婚協議中だそうだが、まだ離婚はしてない。このセンセイ、自分の肝いりで昨年7月にオープンした複合施設の飲食店の責任者として、彼女を抜擢したというのである。子育て支援ならぬ愛人支援には熱心なようだ。
市民との交流会と称する「座ぶとん会」を年間約130回も開催しているが、参加者に男が多いとすぐ帰るというそうだ。女性の参加者とは手を握ったり、背中を撫でたり、時には行きつけの旅館に誘うというのだから、女を漁るためにやっているのではないかという批判も当然ある。
週刊新潮が直撃すると、「その女性のことは知らない。私には関係ない、関係ない。関係ないんだッ。新潮さん無礼だろうッ」と、一目散に逃げだしたそうである。公私混同している市長では、とても「今太閤」にはなれないと週刊新潮が結んでいるが、困ったものだ。
週刊ポストにラブホテルにシニアが押し寄せているという記事がある。少し前までのラブホは若者たちに人気があり、入って酒を飲んだり、大画面でカラオケをやったりしていて、SEXをしなくても楽しめるといわれていた。その若者たちが離れ、その代わりにシニアたちが、年金支給日に夫婦で来たりするようになっているというのである。
腰の痛い客のために介護用のベッドを導入したり、アルコール飲み放題、ボトルキープもできるラブホまであるという。重い荷物がある時は、「運びましょうか」と声をかける。エアコンやカラオケの操作が分からなければ、部屋まで行って教えてあげる。そのうち、腹上死したらすぐ対応します、というのを売りにするラブホもできるかもしれない。